京都の和菓子店、かぎ甚

かぎ甚について

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ご挨拶

当店は創業以降約100年に亘って、お茶席・お稽古にお使い頂く京菓子作りに邁進して参りました。

現在はお茶席のみで無くお手軽に召し上がって頂けるよう、伝統的な技術・素材・味と合わせて、時代に沿った新たな発想を取り入れ、皆様にご愛顧頂いております。

また、和菓子作り体験教室などを通じ、和菓子の魅力を知って頂く事により、和菓子文化の発展を目指しています。

御菓子司 かぎ甚
4代目当主 太田雄一郎

かぎ甚の歴史

1921年(大正11年)

初代 太田太三郎が祇園・鍵善良房 番頭職から独立。

京都建仁寺西門近くに「鍵甚良房」を創業。

1954年(昭和29年)当店商品「菊寿糖」が第13回全国菓子大博覧会にて金賞牌受賞。
2019年(令和元年)鍵甚良房より「かぎ甚」に店名変更。

かぎ甚のこだわり

保存料等は使用せず、上質な素材を選び全て手作りでお作りしています。

特に和菓子作りの核ともいえる小豆は、国産北海道産のみを使用し、粒を潰さないよう丁寧にこの道40年以上の職人が炊き上げています。